2010年12月19日日曜日

宣告




僕の知人に、サンデエゴ在住の女性がいる。60歳の時に医師から、余命半年の末期癌であることを宣告された。彼女曰く「医者の言うことを、まともに聞いていたら駄目よ。私、あれから20年も生きている」


僕も末期がんと宣告されて約2年半が経過した。数々の治療によって、癌細胞は80パーセントまで死滅した。来年の1月21日、六度目の入院をして、更に癌細胞を死滅させる。そのために備えて食事制限をしている。


 


医師から末期癌であると宣告をされた瞬間、生きた心地がしなかった。





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