2011年4月18日月曜日

エリック・ドルフィー




僕が中学生の頃、ポール・モーリアが好きだった。高校に入学すると、ブラス・ロックにのめりこんでいった。間もなくして、ジャズに目覚めた。


最初に買ったジャズのレコードは、マイルス・デイビスだった。18歳の時に中古のクラリネットを購入した。19歳なってテナー・サックスを購入。


アメリカに渡って、Pawnshop(質屋)で中古のアメセル(サックス)を見つけた。チャ―リ・パーカーが使っていた、同じタイプのキングのアルト・サックスを、やはりPawnshopで見つけた。僕の記憶では3000ドル。


僕が好きなジャズ・ミュージシャンを5人選べと言われると、先ず、キャノンボール・アダレイ(アルト・サックス)、エリック・ドルフィー(バス・クラリネット)、マイルス・デイビス(トランペット)、ジョー・モレロ(ドラム)、ベティー・カーター(ヴォーカル)。


今回は、エリック・ドルフィーの名演奏をご披露致しましょう。







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