2011年4月6日水曜日

東日本大震災の被災者に捧ぐ




宮沢賢治の詩『雨ニモマケズ』は、最後に「ソウイウモノニワタシハナリタイ」と結んでいます。即ち、賢治が理想としていたモデルとなった人物がいたのです。その人の名前は斎藤宗一郎と言い、賢治の周辺にいた敬虔なクリスチャンであった。(詳しくは『旧ラッパを吹くひつじ』、アゴラ・宮沢賢治参照)


賢治は岩手県花巻町の出身、宮沢賢治・作詞、宇佐元恭一・作曲。『雨ニモマケズ』を被災された人々に捧げます。







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