昨年の大晦日の晩に、突然喀血をした。口から溢れ出る血が鼻の方に逆流し来て、鼻からも血がしたたり落ちた。一瞬、死ぬかと思った。早急に、病院の救急センターへ直行した。
車の中で江美子が僕に問うた。
「血の色はどんな色、鮮血ですか?」
「そんなことを言っている場合じゃない。病院へ急ぐのが先決(鮮血)だ。」
「あなたは、喀血したってダジャレが出るのね」
主の癒しを信じていたら、何も恐れることは無い。心のゆとりがダジャレに導いたのだろう。
僕は、つくづくクリスチャンになって良かったなと思った。
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